血糖値の正常値とは?

あなたは、健康診断や病院で「血糖値が高めですね」と言われた事がありませんか?
しかし急に血糖値が高めと言われても、どれくらい高いのか、危険な状態なのか初期段階なのか分かりません。
気になって検査結果を見てみても、英語と数字の専門用語だらけでどれが血糖値で数値は何が基準なのか分からない事も多いと思います。
どれくらいの数字だったら正常で、どの数字から低血糖・高血糖なのか知りたいと思うのが始めの疑問となることでしょう。

 

そこで、血糖値の数値について詳しく解説していきたいと思います。

血糖値の専門用語

健康診断結果には医学界の専門用語が使われるため、一見何が書いてあるか分からないという方もいらっしゃると思います。
血糖値は英語表記でblood sugarと言われており略してBSと表記されます。
または、blood glucoseの略でBGと表記されます。
これら「BS」か「BG」と書かれている所の数値が血糖値の数値です。
また、空腹時血糖値は「FBS」と表記されます。

 

これを参考にしてご自分の血糖値を知ってください。

 

 

血糖値の正常値

 

血糖値の一般的な正常値は、空腹時血糖値(FBS)60〜100mg/dlで、空腹時血糖値が100mg/dl未満の方は正常値だと言えます。
通常、血糖値は食後一気に上昇しますので、空腹時に測定するのが普通です。
または食事の2時間後の血糖値が140mg/dl未満だと正常値と言えるでしょう。

 

血糖値の正常高値

血糖値が少し高めで気をつけた方がいいですねと言う警告のある血糖値の事を正常高値と言います。
限りなく正常に近いけれど、気をつけないと高血糖になりますよと言う警告です。
この場合、空腹時血糖値(FBS)100mg/dl〜110mg/dl未満の数値が対象となります。

 

血糖値の境界型糖尿病

糖尿病予備軍と言われる糖尿病の初期段階で、今気をつければ改善がみられ健康を取り戻せる境界線ギリギリの状態です。
この場合、空腹時血糖値(FBS)110mg/dl〜126mg/dl未満、食後二時間後の血糖値が140mg/dl〜200mg/dl未満の数値が対象となります。

 

糖尿病

進行した高血糖状態と言えます。
空腹時血糖値(FBS)126mg/dl以上、食後二時間後の血糖値が200mg/dl以上の場合、糖尿病だと判断されます。

 

 

出来るだけ早い段階で気がつくことによって必ず防げる病気ですし、生活の中でのちょっとした心がけで改善できるのが高血糖です。
気がついた段階で血糖値対策を始めましょう!